エイプリルフールその2 April Fools Day 2 2003/4/1
白銀色に燦然と輝く光によって、病が癒やされますように祈ります。
病気とは、「心」「身」のバランスが崩れた状態のことです。
先に「心」が崩れて、「身」が崩れる。
または「身」が崩れて、「心」が崩れる。
つまり、精神医学を作ればよい。精神科のことではない。医学に心理学をプラスしたもの。
「ガン」
これは強い念の持ち主がかかりやすい。
いるでしょう。会社の中にも、やたら押しが強いというか、念が強い人がいますよね。
この強い念が他人にではなく、自分に向くようになると、その強い念が物質化してガンが起こる。
また、自己処罰の念が強い人も同じことになる。
さらに、心の中に強い葛藤がある人も同じことになる。
植物の葉緑素の中にガンの進行を抑える成分が含まれるという研究を読んだことがあります。
「血管障害」
これはストレスによる。
心が弱いと発症しやすい。心配性というか、その先のことまで、いらぬ心配してしまう人。
過去の失敗をいつまでも持っていて、それを未来まで持ち込む人。
不安が強いのは、被害妄想ですかね。
塩分のとりすぎでしょうね。
最近はフライパンが鉄でなくなって、鉄分が取れなくなりました。
「胃の疾患」
これは食べ過ぎによる。腹八分がよい。
美食でも胃を壊す。一度に、大量の食べ物や高カロリーのものが胃に流れ込んでも、胃は困る。
節度あるメニューと節度ある量がよい。
胃を壊してしまったら、医者に行くしかない。
金がないなら、やわらかく煮込んだ、やさしい野菜を食べればよい。あとはハチミツを食べる。
「心の病」
これもストレスによる。
海それ自体が持つ癒しのエネルギー、砂浜の持つ癒しのエネルギーで、心が癒やされる。
3〜4日、やさしい海のやさしい温度の砂浜で過ごせば、症状が軽減される。
「皮膚病」
これは、清潔に保てばよい。特に皮膚が弱い人は清潔さに注意する。
精神面も問題がある。自分と他人を分けているのが皮膚。排他的な思い、おびえる心はよくない。
真夏の皮靴。高温多湿の日本では、皮靴はかなり危険。日本の伝統は草履です。
「痴呆」
これは、定年まで猛烈に忙しくて、突然、明日からやることがない。
これでは痴呆になる。50歳を過ぎたら、定年後何をやるか決めておくべき。
それから老人は、足から弱ってきますので、足のケアは注意が必要でしょう。
「花粉症」
これは自然からの警告。これ以上、自然を破壊してほしくないというメッセージ。
下手にジャングルを開発すると、ウィルスまで発掘してしまう。
「頭痛」
これは医者によく診てもらった方がよい。
それでも原因がわかない時は、首の骨のズレか、背骨の骨のズレによる。
以上、これでは、製薬会社が経営危機になりますね。
製薬会社にとって、エイプリルフールであってほしいと思うでしょうね。